人工授精2回目
いつもご覧くださりありがとうございます。
まだまだ暑い日が続いていて、夏バテしそうな気配もありつつ。。。いやいやここまできたら今年の夏こそ健康で終わらせたいと願う日々です。(私、毎年具合悪くなるので。。冷たいもの摂りすぎていたのかもしれません。)
先日2回目の人工授精を行いました。
ということは、、、、やはり妊娠って難しいんだなって実感したものです。つい診察で「なかなかできないもんなんですね。」と先生に弱音をこぼしてしまいました。先生、ごめんなさい…。前向きになったとはいえども、カルテを見ている先生の「なんでかな?」って心の声が聞こえたような気がしてしまいました。
今回も前回と同じ病院で受けました。終わって10分くらい休んでいるときに、頭の中に双子の赤ちゃんのイメージが入ってきました。(これって妄想って言うのかもしれないんですけどね。)男の子と女の子の双子っていう贅沢な感じ♪実は人工授精の3日前くらいにセカンドオピニオン的な病院でもエコーをしてもらっていて、卵の写真(エコー)をなぜかくれたんです。(笑)そこに二つありまして、なんかかわいいなって思いました。同時に嬉しいなっていう思いにもなって、それのせいもあるのかもしれませんね。
1回目の人工授精では、“できるのかな、できるといいな。これでできたらラッキーだな。”としか思えなかったんですね。それって授かりたいっていう私の一方的で勝手な思いですよね。でも2回目はそんな思いは浮かばず、双子の赤ちゃんだけでした。顔ははっきり分からなかったけど、ぼんやりと水色とピンクのロンパースを着ていて座っている姿でした。自分でもすごく不思議な体験というか気持ちになりました。10分のタイマーが鳴って、我を取り戻した感じだったほどです。
あと、前回と違って当日と翌日にほんの少しばかり出血がありました。同じことやっても違う反応になるのっておもしろいなって感じました。人間の体って機械ではないんだなって改めて思うことばかりです。確かに、ネットの口コミとかで妊娠したけど一人目と二人目で体の調子が違ったっていうのも見たし、自分の母親も私の時と妹の時では違ったって言っていたな、、、なんて思い出したものですね。当たり前のことなのかもしれません。
期待し過ぎず、ストレス溜めないように怒涛の9月をやり過ごしたいです。
これを読んでくださった皆さんのところにもコウノトリさんが来てくれますように。