検査に行く決意
ついに。
私も主人も検査に行くことを決意しました。
検査ってあれです。不妊検査です。
私はともかく、主人も精液検査を受けると約束しました。
妊活セミナーでも先生が男性に一番に精液検査を受けてほしい、とおっしゃっていました。
女性の検査は痛い、でも男性の検査は痛くもかゆくもない、と。
(表現に脚色入っているかもしれませんw 私はこのように捉えましたw)
それを聞いたとき、すごく納得したんです。
女性の方はわかると思いますが、あの内診台に乗るの嫌なんですよね。
恥ずかしいし、やっぱり多少は痛い。
それに引き換え男性は全く痛くないわけですから。
そしたらなんだかすごく頭にきました(笑)
検査くらいさっさとしてよ、と。
でも、主人と私が検査に行く決意をしたのは妊活セミナーから1か月以上経ってからでした。
私はやっぱり、内診台に乗るのが嫌だったこと。
良い婦人科を知らないこと。(近所の産婦人科は子宮がん検診で行ったことあるけど、施設が古くあまりきれいではないし、先生が男性なのがやっぱり嫌でした)
ネットで調べてみてもよくわからないこと。
もしかしたら今回もしくは次回のタイミングで妊娠できるかもと思ってしまうこと。
そんな理由から検査が遠のいていました。
主人は、そもそも検査に行きたくないんだと思います。
理由は一つ。もし自分に原因があったら嫌だから、ですよね。
もうすぐ生理が来そう、って主人に話したとき、
私が切なそうにしていたのに耐えられなかったのか、
主人から「今回ダメだったら検査に行こう」と言ってくれたのです。
何度も「本当?」「私だけじゃなくて○○(主人)もだよ?」「約束だよ」って念押しして(笑)、お互い検査に行くことを約束しました。
案の定しばらくしたら生理が来たので、検査にいこうと話しました。
私は姉におすすめの婦人科を聞いて、その婦人科を予約。
主人の検査は一緒にネットで病院を探しました。
そしたら精液検査って結構高いんですね。
だいたい4万くらい。
それを知った主人は、「そんなに高いなら受けない」と言いだしました。
まだいいでしょ、と。(主人はそもそも妊活を1年しても妊娠しなかったら、と言っていました)
でも私は、せっかく主人が検査を受ける気になったこの機会を逃すまいと思っていたので、
つい怒って言い返してしまいました。
「検査くらい受けてよ!!!」と。。
結局、しぶしぶ受けることになりましたが、いつ行くのやら。
病院へ行くそぶりを見せなかったら、また発破をかけようと思います(笑)
婦人科へ行ったときのことはまた次回。