子宮卵管造影検査を受けて・・・
ぽんです!!
今回は私がクリニックに行って、
検査した中で1番ドキドキした子宮卵管造営検査の体験談を投稿します!!
※画像は検査で実際に使用したカテーテルです!
子宮卵管造営検査は、卵管に造影剤を入れて、レントゲンを撮り、
卵管の通りや形などをチェックする検査です!!
この検査について、調べると
とにかく「痛い!!!」という感想が出てきて、
いろんな人の体験談を検索しまくりました!笑
最初に言います。
私も結構痛かったです!!!!笑
私は卵管がつまっていたようで、痛みを感じたようでした・・・。
検査を受けるタイミングは生理が終わって早めのタイミングです。
検査を受ける前は仲良しすることが出来ないので、
排卵付近で検査を受けてしまうと、その周期逃すことになります!
なので、私も生理が終わって3日後の周期8日目に検査を受けました!
カテーテルという子宮に入れるチューブをクリニック隣の薬局で事前に購入し、
指示された時間にクリニックへ向かいました。
控室で待っているときには心臓バクバクで手汗が半端なかったです。笑
順番が来て、呼ばれます・・・
下半身すっぽんぽんでベッド台に横になり、先生が来ます
「じゃあ、始めまーす」
おもむろにチューブが挿入されます・・・
この時は違和感を感じるも、まだ痛くない。
チューブが入れ終わり、
「それでは造影剤ながしまーす」先生の声とともに
下腹部痛がずどーんと重くなりました。
生理痛のひどいときの2倍ぐらい痛かったです。笑
10秒~20秒ほど造影剤を流し終わった後、
先生に「痛くないでしょー?」と言われたのですが、
結構痛いです!!!と伝えました。笑
そうすると、先生は 「あーやっぱり詰まってるんだねー」
じゃあ、一度レントゲンを撮るねーと
レントゲンをとりました。
よかった、終わったと思ったのもつかのま
「もう一回造影剤いれまーす」と言われ、
すぐさま造影剤はいってきましたーーー
そして、もう一度レントゲンをとり、検査終了です!
下腹部がずーんと重いまま、
控室へ案内され、結果がでるまで待機しました。
10分ほどまち、検査結果を聞くと、
子宮の形はOK
けど、痛かったということで詰りはあったんだね。とのこと。
あと、本来造影剤がおなかにぶわぁっと広がるところ、
私の場合は広がりが少なかったらしく、
癒着の可能性があるとのことでした。
とにもかくにも、この検査を行うと、
卵管のつまりが解消され、
妊娠しやすい時期(3~6か月ほど)にはいるそうです!
ゴールデン期です!
実際に体験談でも、
この検査をした数か月後に妊娠されている方が何人かいました!
(私はまだしていませんが・・・笑)
検査は大体2時間ほどで終了しました。
平日で人数も多くなかったので、早いほうなのかな?
検査費用はチューブ込で9000円でした。
痛みもありましたが、やはり私はこの検査について
ゴールデン期をGETしたので、受けてよかったです!!!