【1】卵管通水検査
痛いとは聞いていたけれど
本当に痛かった、卵管通水検査・゜・(つД`)・゜・
自分は痛みに強いと自負していたのに、それでも痛かった。。。
忘れないうちに書き残しておきます。笑
結論から書きますと、卵管に異常があったら痛いです!!
日本に戻ってすぐ婦人科へ。
もともとは内診のみの予定でしたが、今日通水検査ができそうとのこと。
先生から「今日このままできますよ、どうしましょうか?」とのお言葉。
「よかったです、お願いします!」と即答したものの
私の脳内では
「ああ~いまの時期で通水検査ができてしまうということは、やっぱりクロミッド飲まないと卵胞が成長しないんだな、、、先生には10日目までに来るようにって言われたから、、、正常周期の10日目のひとより育ってないってことだな、、、まあしょうがないっちゃしょうがないけど、、、ごにょごにょ、、、」
などなど良くない思考がぐーるぐる。。
そんなこんなで脳内が忙しかったことのあり
お水が入りだしても、
なんだか冷たい感覚があるなあ~
細いチューブが脚の間から垂れてて変な感じ~
ぐらいで余裕だったのですが
2、30秒の後、、、お腹の張りとともに、じわあ~っと痛みが襲ってきました!!
お腹が張ると言うとあまり痛そうに聞こえないかもしれないのですが
乗車率120%の満員電車にどんどん人が乗ってくる感じ?
ぱんっぱんの水風船に延々と水が入れ続けられる感じ?
なにかがちぎれそう、どこかがやぶれそう、という恐怖に似た感情もわきました。
女性スタッフの方が、検査中もその後も、ご気分大丈夫ですか?と声をかけてくださって
すごく有り難かったです。
手の甲に爪を立てて、深呼吸しながらなんとかやり過ごしました。
時間にしたら3-5分くらいでしょうか。
検査が終わって説明に呼ばれるまでの間、つかの間の安堵とともに感じたこと、、、
「私の卵管ぜっっったい詰まってる!!!」
のおおお~~(ToT)(ToT)
詰まってなかったら、重みを感じるほど子宮に水が貯まるのは
物理的におかしい、と
普段はロジカルシンキングと全く縁がない生活を送っている私でさえ確信せざるを得ない
それぐらい明確に、不具合を感じさせる痛みだったのです!!
生理痛がひどい方は、もしかしたら耐えられる痛みなのかもしれません。
切られるとか刺されるとかそういう痛みではなくて
ずーん、どーん、ぼわーん、そういう系の痛みです(/´△`\)
詳しい検査結果は次のブログに書こうと思うのですが
説明に呼ばれるまでの待ち時間に、急に喉の粘膜がカスカスになって
咳が止まらなくなってしまいました。
ショックやストレスで喉に症状がでるという話は聞いたことがあったのですが
本当に急に出始めたので
私の体のストレス耐性が低すぎて、ごほごほ咳しながらおもわずニヤリ。( ^∀^)
受付の女性が横になることもできますよ、とお声がけして下さって
またしても優しさがしみました。
ここの病院で本当によかった。