胚移植3回目 当日チクチク…
胚移植してきましたー!
クリニックに行く前に酵素浴もしてきました。
おかげで体はポカポカして(夏だから暑いけど)、気持ちもリラックス&前向きに^^
来院~移植の時間まで1時間くらいリカバリー室(病室みたいなところ)での待機中、ベッドでぐっすり寝てしまいました。
前回、前々回の移植の付き添いは母でしたが、今回は仕事の休みがとれたおっしゃん(夫)がついてきてくれました。
移植する部屋には夫しか入れないので今までずっと一人だったんですよね~。
今回はおっしゃんも入れるので心強かったです。
移植中、ずっと頭をなでてくれたり、目を合わせてくれたり…安心しました。
先生「子宮内膜は1㎝ほどあるので十分ですね」
先生「機械を入れていきますね」
などと、先生が説明してくださっていたのに、気になったのがモニターの右下でうねうね動いているやつ。
怖っ…なにあれ…
と思ってあとで調べたらおそらく大腸。
すごい運動していたんですね。恥ずかしい////
その場で先生に質問しなくて良かった(笑)
移植は無事に成功。
今までは胚盤胞でしたが、今回は初の3日目胚。
あと、「GM-CSF」という、流産を予防できる接着剤的なものも使用しました。
効果あればいいねぇ~…
処方された薬
- プロギノーバ
- ルトラール
- ビタミンE
- バイアスピリン
- ダクチル
- ブリカニール
- ランツジール ←NEW!
- 酸化マグネシウム(とんぷく)
- カロナール(とんぷく)
1,2回目の移植の時にはなかった、ランツジールが仲間に加わりました!
ランツジールは子宮の収縮を予防する薬。
ダクチルもブリカニールも同じ効能があるのですが、
前回も前々回も子宮が「キューーー」となる感覚があったので処方してもらいました。
異物(受精卵)を排除する力が強いんですかね…
「あなたの子ですよ」
と子宮に言いたい(笑)
さっそくお腹がチクチク
帰宅後、夕飯を作りました。
食事の準備はしてもいいみたいだし、前回は動かなさ過ぎたのが良くないかも、と思ったからです。
しかし野菜を切っているとき、少しするとお腹が
チクチクチクチク・・・
そして、ご飯がもうすぐできるという時に再び
チクチク・・・
これはやばい。
と思ってトイレへ。
出血なし。
オリモノは出たので、
「このオリモノの中にタマゴちゃんがいませんように…」
と祈りつつ、布団へ直行。
チクチクはまた、おさまりました。
「夕飯作るんじゃなかった」
と後悔。
しばらく悶々と過ごしていましたが
食後、お通じがありました…!(汚くてすみません)
その後はチクチクなし。
チクチクしていたのってお通じだったのかな。
移植の時、腸がすごい動いてたし(笑)
原因が子宮なのか、大腸なのかハッキリしませんが、
お通じかもしれないと思うとちょっと安心しました。
念のため、食器洗いとかはおっしゃんに任せて安静にしました。
妊娠判定日まで2週間。
今回はどんな風に過ごそうか迷っています。