【1】日本語対応の不妊治療@香港
4月までは中医学のお世話になる!と決めてはいるものの
結果(生理を起こす)がついてこなくてモヤモヤ。。
モヤモヤ。。
一度モヤモヤの波に飲まれると、底辺にいくまで続いてしまい
自分で自分が鬱陶しいったらないので
がっつり西洋医療、むしろ生殖化学の最終兵器
不妊治療専門のクリニックに伺ってきましたー!!!
舌の根も乾かぬうちに、とは正にこのこと( ^∀^)
生粋の気分屋、日和見、わはははは。
この前YouTubeを見ていたら
「どれだけ頑張ったかじゃなくて、どうやって結果をだしたが大事だよ」って熱弁してらした方がいて。
これ、「どれだけ結果をだしたか」じゃなくて
「どうやって」なところが感慨深いです。
ああもう本当にそうだなと。
効率よさが全てじゃないけど、結果が出ないと私は私の頑張りが足りないんだって自己嫌悪して病んでいく。
モヤモヤせず、自分が納得していることが大事です。
実は、前回林先生にお薬を頂いたのですが
後になって別の形状のお薬を渡されていたことが分かりました。
効能に大きな違いはないものの、顆粒と錠剤で吸収率が違うと力説されていたので
んんんん?と。。。
これって結構大きな違いじゃないのかな(・・;)
という訳で、不妊治療専門クリニックのカウンセリングを
受けるに至ったのであります。
もちろん、来月も中医学の治療に行きます。
とりあえずカウンセリングだけ、お話を聞かせてもらおうと。
私がお世話になったのは、Tsim Sha Tsui(チムサーツイ)という
香港きっての繁華街、巨大ビルに入っている
HKRMC【香港不妊治療センター】です。
カウンセリングは、完全予約制で無料。
わーーお!!素晴らしい!!!
香港は人件費が高い国。
サービスは対価と引き換えがセオリー。
それも医療に関わる事柄で無料だなんて、ちょっと信じられないです。
有難い。
問い合わせに対するメールの対応がとても丁寧で、三日後の予約が取れました。
問診票も日本語、カウンセリングをしてくださる女性の培養士さんも日本人。
ここはどこだったかしらと、所在が覚束なくなりました( ^∀^)
待ち合い室には香港の方、中国本土の方、欧米系の方と国際色豊か。
平日なのに男性も一緒に来院されています。
偶然なのでしょうけれど、この日一人で来ていたのは私だけ。
男性もとても熱心なご様子です。
「子どもを持ちたい」という想いは、万国共通なのだなあとしみじみ感じました。
そしてそれぞれに広東語、中国語、英語で対応する受付のお姉さん、ブラーボ。
カウンセリングの内容、感想は次回書かせて頂きます!
もしご興味があれば、HKRMC【香港不妊治療センター】のホームページを見てみてください。日本語です。