2018/11/23 タイミング法

一般不妊治療

夜の東京タワーの写真の画像

今日から少しずつ、先日参加したneenさん主催の「妊活マネーセミナー」について書いてみようと思います。

不妊治療とは、大きく分けて「一般不妊治療」と「高度生殖医療」の2つがあるそうです。

そして不妊の定義とは「妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しない」ことを言います。以前はこの「一定期間」というのが2年だったのですが、今は避妊をしないで1年間妊娠しないと不妊になるのだそうです。

そしてこのブログでも何回も書いているように、その原因は必ずしも女性だけによるものではないので、男女ともに検査をし、何か見つかったら治療をしていく、改善をしていくことが重要です。


今回のセミナーでは、なんとなくしか分かっていなかった不妊治療の流れがとてもよくわかりました。とてもわかりやすい資料もいただけました。これで参加費無料なんて、参加しない方がもったいないと思ってしまいました(笑)


「一般不妊治療」には、男女共基本となる血液検査を受けたり、女性なら子宮卵管造影検査、男性なら精液検査などを受けます。費用は数百円〜20,000円程度で、多くの検査は保険適用となっています。

ここで問題が見つかれば治療をしますが、見つからなければ一般的には「タイミング法」を試します。何周期行うかは医師の診断次第なのですが、排卵日付近に病院で超音波検査をして排卵日を予測してもらい、その日に合わせてタイミングを取るというものです。

このタイミングが本当に難しくて。うちの場合は夜勤もあるのでなかなか(இ﹏இ`。)

しかもうちは籍が入っていないのでこの「タイミング法」までしか試すことができません。この「タイミング法」は保険適用です。私が通っている病院では、1回の内診で大体2,500円くらいかかります。保険が適用されます。

排卵しづらかったりする場合にはクロミッドなどの排卵誘発剤を使って排卵を促します。私も飲んでいました。

数周期ためして妊娠に至らない場合は、人工授精にステップアップします。これは基本的には籍が入っていないと対応してもらえません(私が行っているクリニックではお互いの同意があり同意書の提出があった場合は対応してくれます)。費用は病院によって違いますが、保険は効かず大体10,000〜30,000円くらいだそうです。

ここまでが「一般不妊治療」と呼ばれるものです。

ここで授かることができれば、そこまで費用はかからないのですが。。。

続きはまた明日書きます。

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