2018/11/12 体外受精

体外受精補助金の手続きについて

水族館を泳いでいるサメの写真の画像

こんにちは、みいこです!

最近、お腹周りの浮き輪がパンパンに膨れた気がして、ズボンが苦しい…。

どうしたら痩せるのか…。

これからどんどん寒くなるので、外に出て体を動かすことも億劫ですし、何か痩せる方法がないかな~と模索中です。

妊娠すれば、必然とお腹も出てくるので贅肉も赤ちゃんだと言い張ることも出来たり(^^♪

赤ちゃんカモーン!!!!


さて、前回の続きで、体外受精の補助金についてです。

私の住む愛知県では、体外受精、顕微授精の治療に対して補助金が出ます。

補助金の出る条件として…

  • 世帯年収が730万円以下
  • 治療開始時点の妻の年齢が43歳未満
  • 婚姻している法律上の夫婦であること
  • 申請時点で夫または妻が愛知県に住所を輸していること

これらの条件を満たした場合に補助を受けることが出来ます。

我が家はすべて当てはまりますので補助金をいただける該当者となりました。


補助の金額は治療内容によって金額が異なり、3パターンあります。

  • 初回の治療のみ30万円を上限(凍結胚の移植や採卵がうまくいかなかったときは除く)
  • 2回目以降は15万円上限
  • 凍結胚の移植、採卵したが卵が得られない、または状態の良い卵が得られないため治療中止の場合は7万5千円を上限
  • 精子を精巣または精巣上体から採取するための手術(男性不妊治療)を行った場合は手術用費用及び凍結費用を対象に15万円を上限

これらの助成が妻の年齢が40歳未満だと通算6回、40歳以上~43歳未満であれば通算3回まで受けることが出来ます。


体外受精をする前に、人工授精も6回やりました。

人工授精の場合には、月に2~3万円の負担で出来ましたが、体外受精となると使うお金の単位が全く違います。

体外治療にかかった費用をまだしっかりとは計算いませんが、既に50万くらいはいっているとおもいます。

私の場合には、顕微授精なので、体外受精よりも5万円ほどは多くなるとは聞いていましたが、採卵出来た数や凍結出来た数によってもどんどんプラスで費用が掛かってきます。

補助金をもらっても大きな赤字ではありますが、それでも30万円補助が受けられるのは本当にありがたいものです。

体外受精をしていると、金銭感覚が見事に崩壊します。

毎日といっていいほど1万円ほどの治療費をはらいますし、採卵のときには20万円ほど払いました。

最初はお金の心配ばかりしていましたが、だんだんと万札の価値が薄まってしまいホイホイお金を出している自分がいました。

最近やっと冷静になってきましたが、今思えば本当に恐ろしい!!

次回は、手続きに必要な書類についてまとめますね。

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