一時帰国で病院巡り~!
訳あって日本に帰ってきております。
東京では朝晩は涼しくて、昼間は穏やかな秋晴れ!が続いていて
しみじみと日本っていいなあ、四季がはっきりした国って素晴らしいなあと
実感しております!
たまたまよいお日柄続きなのだと思いますが、ややホームシックを引き起こされるほど
感じ入っている私です(´・ω・`)
さて、日本にいるからには国民皆保険制度をありがたく活用させて頂きます。
婦人科、眼科、皮膚科、、、日替わりで病院巡りです。
香港では、香港IDというものを取得しなければ
公立の病院にはかかれません。
ビザやその他色々の準備が必要なので、私はまだ持っていないのです。
さして待たず、清潔な病院で診てもらえる日本、そして受付の方と医療従事者の皆様も優しいし、つくづく最高です!!!
長く診て頂いている婦人科の先生には、カルテを書類にして頂いてからお会いしていなかったので
お薬の処方と、香港での報告も兼ねてお伺いしました。
久しぶりに内診をして頂いたのですが、ショッキングな事実が、、、
初診の時に比べて、私の子宮の大きさはあまり変わってないそうです。
一般的な女性と比べて二回り程、子宮が収縮していると言われていたのですが
一年以上、人為的に生理を起こすピルを服用してきたので
少しは改善されているかな~と期待していました。
が、そんなことなかった。。(ToT)
子宮の大きさなんて、妊活を始めるまでそんな概念すら頭になかったのですが
サイズが小さい理由はいくつかあるそうです。
生まれつき、発育不全で小さめ、ということもあるようです。
後天性の場合は
- 生理不順
- 閉経や、初潮が遅いことによるホルモンバランスの影響
上記の理由で子宮が小さくなるのか、子宮が小さい故に不調が起きるのかは分かりませんが
体の内側で、女性の機能を維持する為に子宮は毎日動いているのですね。
私は初めての内診時に大きさを指摘されたので
もともと小さめだったか否かは分かりません。
子宮が小さい、という言葉と事実のインパクトはなかなか強烈です。
萎縮、退縮って言葉の響きが恐ろしい。
違法薬物の常用で脳の一部が萎縮するそうですが
内臓や粘膜に異常が出るのは、体からの相当なSOS信号ですよね。
生理が止まったままにしていた一年近い間、私はその信号を
知らんぷりしていたことになります。
お ば か( ・∇・)
でもでも、前回の記事で書いていた通り
妊活は家族が増える素晴らしいこと!だから楽しく!を忘れずに
気に病まずに過ごして行きます~!