旦那さんの恐ろしいお言葉集。
前回ちょっと堅め(?)の記事を書かせて頂いたので
今回は頭を使わず思い付くままに羅列していきます~!
妊活していて起きるトラブルや心のもやもや、こちらにブログで
言葉にできるので、本当に有り難く思っております!
言葉。言霊と言われるくらい、言葉には力がありますよね。
嬉しくなったり、励まされたり、はたまた傷つけられたり。。。
えてして、無意識に悪気なく出た発言の方が、心にささる気がします。
計算なしで、本当に心の底からそう思っているのだなあと感じるので。
我が主人は、猪突猛進、実直、純心、高潔、火のついたやかん、みたいな
お方です。( ^∀^)
当然、嘘なんてつかないし遠慮もない。
言うべきことは言う、自分のポリシーは曲げない。
そんなお方なので、彼からでる言葉に
おうぅ(O.O;)(oo;)っと心臓が撃ち抜かれることも多々あります。笑
びっくり発言その①
「我が家に女性は奥さんだけでいい。娘はいらない。」
えーーーーー!です。もうびっくり。
生み分けは確実にできる訳じゃないし、娘だろうと息子だろうと
二人の子どもである事実は揺るがないのに?!
男の子だといいな、くらいの発言なら全然理解できますが
いらないって。。。女の子だったらどうするおつもりなのでしょう??
まあ、実際に生まれてきたら即デレデレお父さんになるとは思いますが。
やっぱり家の名前を残したい、跡取りが欲しいという気持ちが
男性は本能としてあるのかな。
びっくり発言その②
私「出産は命がけだよね。」
主人「え?出産で亡くなるとか、聞いたことないよ。」
えーーーーーーー!!!見識の狭さよ!!
新聞読んでても経済と株の欄しか見てないのかな。。
もちろん後進国に比べればべらぼうに安全だろうけれど
世界どこでも、今も昔も、出産は女性が身を削って命を繋いでいることは
揺るぎのない事実。
こんなこと説明するまでもないと思っていました。
万人の共通理解だろう、と。
甘かった。。。
この発言を受けて、言わなくても分かると、伝わるという考えは
私と主人の間では成立しないことが分かりました。
些細なことでも言葉にするようにしてから、認識のズレによる
ケンカも減って、かえって良かったのかもしれません!
びっくり発言その③
「出産しても綺麗でいて欲しい。」
「子どもができても僕の手伝いは同じようにして欲しい。」
えええーーーーー!!産む前から、いや、できる前からこの圧力。
自分にとても厳しいひとで、だから他人(親しい間柄だと特に)にも
努力を求める。お陰で私も、成長させてもらった面がたくさんあります。
でも、子どもできたら話は別じゃない??
子ども最優先にできないなら、産むべきじゃないと私は思っていて
旦那さん⇒お父さん
奥さん⇒お母さん
になるのも、致し方ないと思うのです。
主人は、子どもができても男女の関係は維持したいと
私が持つ家族観とは解離があるのだなあと感じました。
一方的に主人の発言を晒しました( ^∀^)
絶対このブログにたどり着くことはないと思うので
ごめんね~旦那さん!
おうちの中では笑顔でいるからお許しくださいな。
皆様の旦那さんや、パートナーはどんな方ですか?
妊娠出産の知識はどれくらいありますか?
女性の気持ちを知ろう、尊重しようという姿勢のある方ですか?
もし込み入った話をしないまま妊活に突入しているのなら
一度お互いに疑問や将来設計を話し合ってみても
いいかもしれませんね!
「子どもが欲しい」の気持ち以外に何が同じで
何が違うのか、知っておいて損はないと思われます♪