2018/11/18 タイミング法

妊活のお金のこと

白い封筒の上にクッキーが置かれている写真の画像

11/18㈰neenさん主催の「妊活マネーセミナー」に参加してきました。

体調を崩していて全部は参加できなかったのですが、今度ブログにその様子を載せたいと思います。

私は3か月くらい前にもneenさん主催の妊活セミナーに参加したのですが(以前のブログをご参照いただけると嬉しいです)、とにかくご夫婦での参加が本当に多いことに驚きました。

今や妊活は「女性だけのもの」ではなく「夫婦で取り組むもの」に変化して行っているのだと思います。みなさまの年齢は分からないのですが、決して若い人だけではなかったように思います。

私はいつものように一人参加で、家に帰ってからその様子を彼に報告したので、一緒に来てくれるご主人がいらっしゃるみなさまがうらやましかったです(笑)

さて、今日は「妊活している夫婦の数と治療のやめ時」なんてお話をしたいと思います。

今や不妊治療をするカップルは6組に1組でけっして珍しいことではないそうです。

たしかに産婦人科で男の人をよく見かけるようになりました(病院によっては患者さんの心情に配慮して禁止しているところもあります)

そしてその不妊治療には終わりがありません。病気と違うので、治療のやめ時というものは、生理が終わらない限りは自分で決めるしかありません。それがつらいんですよね。

今私は結婚をしていないので、タイミング法くらいしかできることがありません。その先には人工授精・体外受精・顕微授精とステップがたくさんあるのに、今のところは踏み出せずにいます。人工授精は2~3万円くらいでできるようですが、体外受精はものすごくお金がかかるというし、それを何回やるかなんて言うのもお金と相談。

お金で人生を決めるみたいでなんだか嫌な気持ちになります。

でも現実問題そこなんですよね。

私は昨日彼と話し合いました。落ち着いて、これだけお金がかかるよっていうことを伝えられたのでとてもよかったと思います。

このブログを読んでくださっている方も、治療にいくらぐらいかかるか、助成金はどれくらいもらえるか、きちんと調べて一度ご夫婦で話し合われると、距離も縮まるしいいんじゃないかと思いました。

私は今から3か月くらいクロミッドを休薬して自己流のタイミング法を試す期間なので、その間に今後のことをじっくり話してみようと思いました。今度ブログにちゃんと書きますが、セミナーで聞いてきた「不妊治療にかかる金額の目安」を伝えたらイメージができたようで、今までの「漠然とお金がかかる」と思っていた時よりはちゃんと話を聞いてくれたし、「うちの場合はいくらいくら稼げばいいのか」と計算もしてくれていたので、セミナー効果はあったようです!!

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